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ロマゴンvsソーサ メキシコシティでプレゼン

2015年4月15日 16時30分

 5月16日、米ロサンゼルス近郊イングルウッドのザ・フォーラムで予定されるWBC世界フライ級タイトル戦の2度目のプレゼンテーションが14日(日本時間15日)メキシコシティで開催された。八重樫東(大橋)から奪った王座の2度目の防衛戦となるローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と挑戦者で元WBC世界L・フライ級王者エドガル・ソーサ(メキシコ)が出席。以下は両者のコメント。

ロマゴンvsソーサ、メキシコシティでプレゼン(ボクシングニュース)
来月激突のソーサ(左)とロマゴン

ゴンサレス「ソーサ戦は試合日のベストファイトになるでしょう。対戦相手に簡単に勝てる選手はおらず、増してL・フライ級のベルトを11度も防衛したメキシコ人とはヤル気が刺激されます。家族とニカラグア国民との約束を守り、アリーナのファンが満足して帰宅できるファイトを我々が提供します」

ソーサ「この戦いのためにハードな練習を行い、フィジカル的に完璧に仕上げます。ローマンは無敗をキープする強敵ですが、世界のベルトを取り戻す強い意志を持って挑みます。私の腕が上がるために、リングにはキャリア最高のコンディションで登場しなけれならない」

 当日のメインはゲンナジー・ゴロフキンvsウィリー・モンローのWBA世界ミドル級&WBC同級暫定戦。ゴンサレスのカルロス・ブランドン・マネジャーによると、14日現在、王者のウェイトはS・バンタム級リミットの122ポンド(55.34キロ)。水曜日15日ニカラグアへ戻りトレーニングを再開。試合の3週間前にロサンゼルス入りし最終調整を行う予定だ。Photo/Zanfer Promotions

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