亀田大毅 9.6復帰戦、米国で和毅とそろい踏み
2015年8月29日 19時55分
2015年8月29日 13時12分
これまでS・フェザー級(WBO)、ライト級(WBC)、ウェルター級(WBA)でチャンピオンに君臨したブローナー(30勝22KO2敗)は1階級下げて4階級制覇をねらう。6月、ショーン・ポーター(米=前IBFウェルター級王者)に判定負けしており、再起戦ともなる。もっとも最近“嫌われキャラ”で通すブローナー(26)は「この決定戦は私にとり、4階級制覇を実現するビッグチャンスだ」と相変わらず周囲の批判などどこ吹く風という雰囲気だ。
このタイトルの元保持者アラフベルディエフ(19勝9KO1敗)はバルガスとの接戦で失ったベルトの奪回を目指す。「ブローナーはグッドボクサー。彼は速く、才能ある男だ。だけど彼の性格に関してはいい話を聞いたことがない。試合で彼が何か汚いことをやろうとしたら、私は怒りをぶつけて戦う」と真っ向勝負の構えだ。
WBAのS・ライト級はダニー・ガルシア(米=WBC王座は返上)が“スーパー”王者に君臨。ホセ・ベナビデス(米)が暫定王者を占める。本来ならベナビデスvsブローナーで正規王座決定戦だろうが、暫定王者はトップランク社にプロモートされるため、試合は成立せず。このイベントはアル・ヘイモン氏のPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の一環として行われる。
同じリングでIBF世界S・フェザー級王者ホセ“スナイパー”ペドラサ(プエルトリコ)がベテランのエドナー・チェリー(米)を迎えて防衛戦を予定している。
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