2016年3月3日木曜日

山中慎介&木村悠あす防衛戦、ソリスは200アンダー

 山中&木村が出場する「ワールドプレミアムボクシング23」ダブル世界タイトル戦の公式計量が3日午後、京都市内のホテルで行われ、出場全選手が一発で合格した。いよいよ明日、島津アリーナ京都にて決戦のゴングが鳴る。

 WBCバンタム級戦は、チャンピオン山中慎介(帝拳)が53.4キロ、3位挑戦者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)が53.3キロでパス。ソリスは亀田大毅戦で体重オーバーの前科を持つだけに注目(心配?)されていたが、200グラム・アンダーで事なきをえた。体重調整のみならず、検診で脈拍40を計測したように、しっかりと仕上げてきたようだ。

 そんなソリスを見て山中も「お互いにいいコンディション同士で、いい試合になる」と語った。そして「しっかりとKOで勝つよう、全力を尽くします」と付け加え、うまそうにジュースでのどを潤していた。

 WBC世界L・フライ級戦は、チャンピオン木村悠(帝拳)が48.7キロ、5位挑戦者ガニガン・ロペス(メキシコ)が48.5キロ。こちらも難なく計量を合格した。「これをクリアしないとリングに立てませんから」と木村はまずはホッとした様子。「チャンピオンとして圧倒できるように、プレッシャーをかけるボクシングをしたい」と初防衛戦のリングを見すえていた。

 試合の模様はCS放送の日テレG+が17時から19時45分の時間帯で木村の世界戦までを生中継。山中の世界戦は19時56分~20時54分に地上波の日本テレビ系列で全国放送される。G+は両タイトルマッチを含めた完全版を12日18時30分~21時30分で放送予定。