18歳の加納陸、最年少記録かけあす高山勝成と世界戦
2016年8月19日 21時06分
2016年8月19日 15時50分
HBO(ホームボックスオフィス)の意向が今回だけのことなのかは報じられていないが、アラム氏が「パッキャオはHBOに10年間、吸い取られた末に捨てられようとしている」と激しく非難していることから、「契約切れ」と受け取るメディアもある。ちなみにアラム氏率いるトップランク社とパッキャオの契約は今年12月31日まで有効。
HBOが放映を渋る理由は、11月19日にセルゲイ・コバレフ(ロシア)vsアンドレ・ウォード(米)のL・ヘビー級統一タイトルマッチがPPV放映でセットされているため。2週間の間隔では契約件数に及ぼす影響が大きいと見ている。11月5日という日程はフィリピン上院議員を務めるパッキャオが公務にできるだけ影響しない日を調整してセットされた。
HBOの見解に対し、アラム氏は“格”の違いからもパッキャオvsバルガス戦を優先すべきだと主張。同時にPPVイベントが続いてもリスクはないとアピールする。そして「パッキャオはテレビ放送に関してフリーエージェントになる」とも発言。今後、別のテレビ局とPPV契約を結ぶ可能性もあると明かす。その中にはHBOのライバル、ショータイムやESPNも含まれているという。またトップランク社独自のPPV放映も画策中とのことで、動向が注目される。
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