内藤律樹の弟、未来がプロデビュー戦に判定勝ち
2016年11月7日 21時33分
2016年11月7日 15時14分
12月8日後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ」で、OPBF・L・フライ級王者の拳四朗(BMB)が同級3位レスター・アブタン(フィリピン)を迎えて初防衛戦を行う。日本バンタム級王者の益田健太郎(新日本木村)は同級13位の小澤サトシ(真正)とV2戦。ダブルタイトルマッチとしての開催となる。
2014年にデビューした拳四朗はここまで無傷の8連勝(4KO)をマーク。今回は保持する日本王座はかけず、8月に大内淳雅(姫路木下)との王座決定戦で獲得したOPBF王座のみの防衛戦となる。挑戦者のアブタンは11勝5KO5敗3分で、WBC同級15位にランク。WBC5位、IBF&WBO9位にランクされるチャンピオンとしては、世界ランカー対決を制して大いにアピールしたいところだ。
日本バンタム級王者の益田(25勝13KO7敗)は3月に王座に返り咲き、6月に川口裕(グリーンツダ)を小差判定で退け、今回が2度目の防衛戦。小澤(13勝2KO6敗1分)はデビューから7年にして初めてタイトル挑戦のチャンスをつかんだ。キャリア豊富な実力者、IBF同級12位につける益田を相手に、どんな戦いを見せることができるだろうか。
アンダーカードでは日本フライ級3位の長嶺克則(マナベ)と同6位の松山真虎(ワタナベ)による51.5キロ契約8回戦も組まれている。
2024年9月8日 1時49分
2024年9月6日 9時32分
2024年9月6日 9時17分
2024年9月5日 23時12分
2024年9月5日 19時39分
2024年9月5日 12時05分