角谷の世界戦が8月31日に変更
2013年7月19日 22時51分
2013年7月19日 20時54分
7月19日の後楽園ホールには2012年の全日本新人王3選手が出場。日本フェザー級12位の伊藤雅雪(伴流)、フライ級12位の長嶺克則(マナベ)、S・フェザー級12位の柳達也(伴流)がそろって勝利し、3人ともデビュー以来の無敗をキープした。
◇58㎏契約8回戦
伊藤雅雪(伴流)[3-0(78-75、78-74×2)]源大輝(ワタナベ)
アウトボクサーの伊藤は、前に出るパンチャーの源(7勝6KO2敗)に対して好戦的なボクシングを展開。右ストレートを打ち込み、接近するとアッパーとボディブローを素早く使った。源は4回に右を当てて反撃したが、逆に伊藤もペースアップ。最終回は両者激しい打撃戦で会場を盛り上げた。
◇S・フライ級8回戦
長嶺克則(マナベ)[2回2分19秒KO]鶴見旭(三津山)
10勝10KO4敗とパンチのある鶴見は左右のフックを思い切り振りおろすスタイル。スピードのある長嶺はガードを固めつつジャブからボクシングを組み立て、2回に左を効かせると、最後は右を打ちおろしてテンカウントを聞かせた。
◇S・フェザー級6回戦
柳達也(伴流)[3-0(59-55、60-55、60-54)]有馬啓祐(協栄)
サウスポーの有馬に対し、柳が右をコンスタントにヒットして試合を支配。ここからKOにつなげたいところだったが、コンビネーションは炸裂しなかった。
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