メイウェザー氏が日本でカジノ・ビジネスに意欲
井岡一翔と京口紘人はまさかの2時間待ち…
2019年6月13日 17時35分
2019年6月13日 13時37分
19日に幕張メッセ・イベントホールで開催されるトリプル世界タイトルマッチのフェイスオフイベントが14日、東京・渋谷のど真ん中、SHIBUYA109前で開かれた。
メインで4階級制覇をかけてWBO世界S・フライ級王座決定戦に臨む同級2位の井岡一翔(Reason大貴)は「2年2ヵ月ぶりの日本での試合。日本で4階級制覇をして、見ている人に何か伝わるものがあればいいと思う」と殊勝にコメントした。
同1位のアストン・パリクテ(比)は「100%の準備をしてきた。エンタテインメント性あふれる試合をお見せしたい」と自信の表情を見せた。
WBA世界L・フライ級スーパー王座の初防衛戦に臨む王者の京口紘人(ワタナベ)は初対面の挑戦者タナワット・ナコーン(タイ)を目にして「パワーがなさそうだし圧倒できると思った」と強気に発言。タナワットもフェイスオフを終えて「エキサイティングな気持ちになってきた」と応じた。
WBO女子S・フライ級王座決定戦に出場する“戦うシングルマザー”吉田実代(EBISU K’sBOX)は「格闘技人生11年のすべてを出せるような試合をしたい」と言葉に力を込めた。対戦相手のケーシー・モートン(米)はまだ来日していない。
フェイスオフのほかにも、街頭ビジョンで井岡戦の番宣映像を流したり、宣伝トラックが渋谷の街中を走ったりと盛んにPR活動が行われた。
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