2019年10月7日月曜日

茨城国体 再起の元五輪選手 鈴木康弘が決勝進出

 茨城国体ボクシング競技は6日、各級の準決勝が行われ、男子は少年・成年とも8階級、女子はフライ級1階級の17組34名が7日の決勝に進出した。

現役復帰して決勝進出の鈴木(右)

 成年男子ウェルター級は再起した2012年ロンドン五輪代表、鈴木康弘(北海道)が原田直樹(広島)を4-1の判定に降し注目されている。

 この日会(水戸桜の牧高校常北校体育館)をもっとも沸かせたのは、地元茨城勢の活躍。ライト級の金中竜児とL・ヘビー級鬼倉龍大が接戦をものにして決勝に進んだ。

 特に鬼倉は昨年の全日本王者栗田琢郎(山形)相手にやや劣勢の最終回、一撃で栗田を戦闘不能に陥れRSC勝ち。逆転劇に場内を興奮のるつぼに変えた。決勝では先の世界選手権大会に出場した梅村錬(岩手)と国体王者の椅子を争う。

成年男子LH級の鬼倉(右)は逆転で決勝進出

●成年女子
F級 和田まどか(福井)-河野沙捺(静岡)

●少年男子
P級 荒竹一真(鹿児島)-新庄銀次(香川)
LF級 高見亨介(東京)-岩渕大輔(青森)
F級 中山慧大(福岡)-梶原嵐(広島)
B級 宇塚大輔(東京)-原田周大(愛媛)
L級 堤麗斗(千葉)-宮原紳瑠(佐賀)
LW級 由良謙神(兵庫)-高橋麗斗(千葉)
W級 梁章太(大阪)-黒田丈二朗(広島)
M級 松野晃汰(宮崎)-中野玲(奈良) 

●成年男子
LF級 川口玲司(愛知)-松本流星(東京)
F級 増田陸(広島)-馬場龍成(奈良)
B級 小川寛樹(千葉)-穴口一輝(奈良)
L級 木村蓮太朗(静岡)-金中竜児(茨城)
LW級 今永虎雅(奈良)-冨田真広(静岡)
W級 浦島将之(熊本)-鈴木康弘(北海道)
M級 荒本一成(奈良)-田中廉人(愛知)
LH級 梅村錬(岩手)-鬼倉龍大(茨城)