堤麗斗が高校5冠 元五輪代表の鈴木康弘は復活V
総合優勝は3階級制覇の奈良 茨城国体閉幕
2019年10月7日 22時12分
2019年10月7日 20時14分
六島ジムのWBOアジアパシフィック・バンタム級王者、ストロング小林佑樹と若手3人が7日、兵庫県淡路島で合宿をスタートした。3泊4日の日程で海岸の砂浜を徹底して走り込み、下半身強化を図り、12月以降の試合に備える。
初防衛戦を迎える小林、来年のチャンピオンカーニバル出場が決まっている日本ミドル級2位の国本陸、3戦3勝2KOの桑畑デカナルド闘凛生の大阪商大コンビ、今月3日にタイでプロ2戦目をTKO勝ちしたばかりの近大出身の峯佑輔が到着後すぐに武市晃輔トレーナーの号令で砂浜ダッシュを繰り返した。
「追われる立場ですが、12ラウンド戦い抜くスタミナをつけベルトを守っていきたい」(小林)、「次は日本タイトルマッチ。しっかり走り込んでスタミナもメンタルも鍛えます」(国本)。「この強化合宿で4日間走り抜いて、自分のまだまだ弱いメンタル面を強くしたい」(桑畑)。
「海外試合、キャンプとプロになって多くの経験を積ませていただいています。来年にはタイトルに手が届く位置に上がりたい」(峯)と目標を立てた4人は真剣そのもので、六島ジムを背負っていく意欲をみなぎらせていた。写真提供=六島ジム
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