今週土曜日19日、米コロラド州デンバーで予定されるWBO･S･ライト級暫定タイトルマッチの記者会見が17日（日本時間18日）行われ、暫定王者マイク・アルバラード（米）、挑戦者1位ルスラン・プロボドニコフ（ロシア）が意気込みを語った。

アルバラード「とてもエキサイトしている。すばらしいキャンプを送れた。試合でいいパフォーマンスを演じる用意ができている。リングでベストを尽くし、私が勝つ」

プロボドニコフ「マイクにグッドラック。これまでと同じように彼はいいキャンプを行ったと信じている。私は今までどおりリングにすべてを捧げて戦う」

　オフィシャル人はレフェリーがトニー・ウィークス（米＝ネバダ州）、ジャッジはデニー・ニルソン、ロバート・ホイル、レビ・マルティネス（いずれも米）、スーパーバイザーはジョン・ダッガン。地元リングで初防衛戦に臨むアルバラード。会場はデンバーのファースト・バンク・センター。Photo/BoxingScene.com