2020年5月24日日曜日

ライト級人気No.1ガルシアがライバル挑発 
80年代中量級レジェンド4人の再来なるか

 新型コロナウイルスの流行でボクサーたちも自宅待機を強いられる中、過熱しているのがテオフィモ・ロペス、デビン・ヘイニー、ライアン・ガルシア、ジャーボンタ・デイビスの若手ライト級4人によるトークバトルだ。

インスタのフォロワーは624万人

 その中で“ソーシャルメディアのチャンピオン”と呼ばれるガルシア(21=写真)が1980年代にライバル対決を繰り広げた黄金の4人、シュガー・レイ・レナード、マービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ、ロベルト・デュランになぞらえて今後の彼らとの対決を提唱した。

 この4人はワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=WBAスーパー、WBCフランチャイズ、WBO統一ライト級王者)という共通の敵がいるが、年齢が近いこともあり、ガルシアは80年代の4人の名前を挙げてライバルたちを挑発。

「とても興味深いね。僕らはライト級のレナード、デュラン、ハグラー、ハーンズだ。ヘイニーは長身で懐が深い。ロペスは短躯だけどスキルがあり破壊的だ。デイビスは小型のマイク・タイソンと言える。そしてロマチェンコはテクニシャンでマジシャンだ」と一通りガルシアはライバルたちを立てた。

 それでも「個人的な意見を言わせてもらうとデイビスにはソニー・リストンのイメージが浮かぶ。なぜ? 彼は真にボクシングを愛していない。彼はマネーを愛しているように見える。だから世界チャンピオンの地位にこだわらない」とWBA正規王者を評価。そして「私はモハメド・アリになる。だから世界チャンピオンになりたいんだ」と主役は自分だとアピールした。


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