2020年7月12日日曜日

大阪・堺市のミツキジム 移転披露パーティー 
辰吉丈一郎ら元世界王者も祝福

 大阪・堺市のミツキジムが南海電車堺東駅前から三国ケ丘駅前に移転して12日、関係者を招いて新ジムのお披露目パーティーを開いた。

中村会長(中)と所属選手たち

 堺市堺区向陵西町4-12-7に新築されたジムは1フロアが約160平方メートルと広く、1階が機器を備えたトレーニングルーム、2階が大小のリングとサンドバッグ9本を吊るしたジムエリアとなっている。地下室もあり、更衣室、シャワールームが設けられている。ジムの向かいは世界遺産に登録された仁徳天皇陵(大仙古墳)。周辺でランニングもできる絶好の環境だ。

 中村喜吉治(きよはる)会長は「2009年に堺東ミツキジムを開いて、11年にプロ加盟しました。13年にはきょうが30歳の誕生日の河村真吾が全日本新人王を獲得。続いて好川菜々がWBO女子世界王者になり、さらに冨田大樹、津川龍也も全日本新人王に輝き、また今年1月には奥田朋子がOPBFと日本女子バンタム級タイトルを獲得するなど順調に選手が育っています。私はジム経営に力を注ぎ、春木博志会長代行とトレーナーにミツキの魂を育ててもらいます」とあいさつ。

あいさつする辰吉丈一郎

 辰吉丈一郎ら元世界王者もお祝いにかけつけ、新ジム発足を祝い、河村らが記念のスパーリングを行った。また、25日に神戸市中央体育館で堀川謙一(三迫)とOPBF・L・フライ級王座決定12回戦を行う冨田が出席者に必勝の決意を語り、激励された。

 ジムにはA級9人を含むプロ14人、練習生25人が所属、キッズやフィットネス会員を合わせ約100人が汗を流す。JR阪和線、南海電車高野線の三国丘駅から徒歩3分の便利な場所にあり、7月に入って10人以上が入会するなど、盛況をみせている。


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