2020年8月6日木曜日

ヘビー級ニュース ポベトキンがチゾラとタッグ 
不活動WBA王者チャー ルイスJrにオファー

■22日、WBCヘビー級暫定王者ディリアン・ホワイト(英)に挑む元WBA同級王者アレクサンドル・ポベトキン(ロシア=写真)が今週金曜日7日、試合地ロンドンに到着予定。世界ランカーのデリック・チゾラ(英)とスパーリングを重ねるプランを明かした。

チゾラは18年12月、ホワイトと対戦し痛烈なKO負け。ホワイトのスタイルを熟知している。同じくポベトキンはホワイトと対戦し判定負けしたデビッド・アレン(英)ともスパーリングを計画する。一方、ホワイトは英国を離れ、現在ポルトガルでキャンプを行っている。

■3年近くリングに上がっていないにもかかわらずWBAヘビー級“レギュラー”王者を占めるマヌエル・チャー(ドイツ)のマネジャーが前ヘビー級3冠統一王者アンディ・ルイスJr(米=メキシコ)に対戦を呼びかけた。

チャーは17年11月の試合を最後に休業状態。すでに“過去の人”とも見られるが、WBAは王者に認定している。WBAヘビー級はスーパー王者がジョシュア、暫定王者にトレバー・ブライアン(米)、ゴールド王者にロバート・ヘレニウス(フィンランド)とチャーを含め王者4人が乱立する混乱が続いている。

■ヘビー級プロスペクト、エフェ・アジャグバ(ナイジェリア)が大手プロモーションのトップランク社とサインを交わした。リオデジャネイロ五輪に出場したアジャグバ(13勝11KO無敗)は、これまでノニト・ドネアらを擁するリチャード・シェーファー氏のリングスター・スポーツ傘下でPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)のイベントでキャリアを進めてきた。

トレーナーもWBCミドル級王者ジャモール・チャーロらを指導するロニー・シールズからカイ・コロモにスイッチ。またビジネスマネジャーとして大物選手を受け持ったジェームズ・プリンスと契約した。


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