注目のライト級統一戦 10.17ラスベガス内定
ロマチェンコ報酬譲歩でロペスと合意か
2020年8月19日 15時05分
2020年8月19日 12時05分
フィリピンの大手ジム、ALAボクシング(セブ島)が35年の歴史にピリオドを打つことになった。18日に同ジムが発表した。コロナ禍であることに加え、長年のパートナーであったテレビ局ABS-CBNが放送停止に追い込まれたことも理由という。
1985年に実業家のトニー・アルデゲール氏が開設したALAボクシングは、同国最長在位王者のドニー・ニエテス(4階級制覇)はじめ数々の世界ランカー、好選手を輩出した。
00年代にはアメリカのゴールデンボーイ・プロモーションズと組んで「フィリピンvs.メキシコ」戦を開催したり、また「ピノイ・プライド」と銘打った興行も何度も行った。日本のリングにもALAのボクサーたちはたびたび登場した。
「35年間、すべてのサポートに心の底から感謝したい」と同プロモーションは声明を発表している。現役のニエテス、ほかにアルベルト・パガラ(S・バンタム級)、ジェオ・サンティシマ(ナバレッテに挑戦)、ケビン・ジェイク・カタラハ(S・フライ級)らホープたちはフリーエージェントとなる。
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