ナバレッテはビラと決定戦か マグダレノ辞退
WBOがフェザー級王座決定戦を新たにオーダー
2020年8月21日 10時20分
2020年8月20日 10時39分
ライト級のプロスペクト、ライアン・ガルシア(米)とロンドン五輪金メダリスト、ルーク・キャンベル(英)のWBC同級暫定王座決定戦が11月開催でほぼ合意した。WBCがホームページで明らかにしている。
ガルシアが契約すゴールデンボーイプロモーションズ(GBP)とキャンベルのマッチルームボクシングが明らかにしたもの。正規王者デビン・ヘイニー(米)のけがによる戦線離脱で、WBCは両者に暫定王座決定戦の交渉に入るよう指令していたが、これで入札は回避されることになった。
試合会場、正確な日時は決まっていないが、GBPのオスカー・デラホーヤ氏はESPNの
取材に対し「ライアン・ガルシアがカリフォルニアで試合ができることになり、私たちはとても幸せだ」とコメントした。試合の模様はDAZNで中継される。
この試合が決まる前は、ガルシアとGBPの関係悪化が伝えられ、周囲を心配させた。これについてデラホーヤ氏は「すべてがワンダフルだ。家族は時々意見が異なるが、私たちは最終的にいまだ家族だ」とノープロブレムを強調した。
デビューから20勝17KO無敗、インスタグラムのフォロワーが703万人いる人気のガルシアと、3度目の挑戦で悲願の世界王座獲得を目指す20勝16KO3敗のキャンベル。勝者は正規王者デビン・ヘイニー(米)との対戦が義務づけられる。
ライト級のWBC“フランチャイズ”王者でWBAスーパー、WBO王座も保持するワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は10月17日、IBF王者テオフィモ・ロペス(米)と4団体統一戦を行うことが内定している。ロマチェンコを頂点に、若いガルシア、ヘイニー、ロペスによるバトルが期待されている。Photo/WBC
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