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最新日本ランク 下町俊貴、長谷川慎之介が12傑入り

2020年8月29日 20時03分

 日本ボクシングコミッション(JBC)は28日付で最新8月度の日本ランキングを発表した。徐々に興行が行われている中、ランキングの変動もみられるようになった。

S・フェザー級の長谷川(左)とS・バンタム級の下町

 今月はフェザー級王者の佐川遼(三迫)が防衛を2に伸ばした。敗れた挑戦者の竹本雄利(クラトキ)は圏外(15位)まで降下。

 新たにランキング入りしたのは、S・バンタム級10位の下町俊貴(グリーンツダ)、S・フェザー級6位の長谷川慎之介(ワールドスポーツ)。勝ちっぷりのよかった下町は再ランク、また長谷川は上位ランカーの三瓶数馬(協栄新宿)を破ったのを評価された。

 一方、ランカー対決などで敗れたライト級粕谷雄一郎(角海老宝石)やS・ライト級木村文祐(JM加古川)はタイトル挑戦権利を有さない「13位以下」に落ちた。

 またS・フェザー級でランクインしていた木村吉光は前所属の白井・具志堅ジムの閉鎖に伴い、新たな所属先の届け出があるまでは「JBC預かり」となる。

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