英メディア調査 市場価値の高いアスリート50人
22歳ライアン・ガルシアがボクサー首位の12位
2020年10月5日 13時02分
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ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで3日(日本時間4日)PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)のイベントが行われ、メインに登場したWBC、IBFフェザー級4位のマーク・マグサヨ(フィリピン)がロベルト・エルモシーヨ(メキシコ)に10回2-1判定勝ちを収めた。
米国3戦目、13ヵ月ぶりのリングのマグサヨは初回、右カウンターを決めてスタート。だがサウスポーの長身選手エルモシーヨはひるむところなく手数を繰り出して前進。中盤、ボディー打ちなど「さすが」と思わせる場面をつくるマグサヨだが、ダメージを与えることはできない。
その後もパンチのボリュームで勝るメキシカンは左フックで先手を取り闘争心が衰えない。マグサヨは頻繁に繰り出す左フックが空を切り攻勢をアピールできない。それでも随所に相手の出鼻に右カウンターを浴びせラウンドを乗り切る。
拮抗したスコアが予想された一戦はジャッジ一人が100-90のフルマークでマグサヨを支持。他の2者は96-94で割れ、マグサヨの手が上がった。辛くも無敗を維持したマグサヨは21勝14KO無敗。WBC王者ゲーリー・ラッセル(米)をターゲットに据える。善戦したエルモシーヨは11勝8KO3敗1分。
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