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日本S・フライ級5位 日本タイトル「いつでもいく」
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2020年10月19日 月曜日

“アンタッチャブル2世”川浦龍生が8連勝 
日本S・フライ級5位 日本タイトル「いつでもいく」

「アンタッチャブルファイト31」が19日、後楽園ホールで行われ、メインの52.8キロ契約8回戦は、日本S・フライ級5位の川浦龍生(川島)が吉野ムサシ(八王子中屋)に2回1分52秒TKO勝ち。デビューから8連勝を飾った。

2ラウンドにダウンを奪った川浦

 元WBC・J・バンタム級王者の川島郭志会長と同じ徳島県出身でサウスポーの川浦が11ヶ月ぶりのリング。吉野がスタートから右を積極的に打ち込むと、川浦にこれをブロックして左を返す。初回後半には左アッパーをボディに立て続けに打ち込んだ。

 2回、なお積極的に出てきた吉野に対し、川浦は左右のボディを決めた後、吉野の右の打ち終わりに左を合わせてダウン。さらにダウンを追加すると、ここから吉野が粘ったものの3度目のダウンでストップとなった。

試合後は川島会長と喜びを分かち合った

 デビューから8連勝の川浦は8勝5KO。吉野は9勝3KO6敗。

川浦の話「いつも詰められないので、成長のあとを見せられてよかった。4月に決まった試合が6月になり、また延びて10月になった。前の試合で拳を痛めていたし、右をうまく使う練習もできたので、コロナの間は試合のことを考えて練習することができた。ボクシングをやっている以上、日本を獲って世界を獲るのは夢。勝っていけばチャンスはくると思う」

川島会長の話「まだ課題はあるけど、スパーリングでやっていることを試合で出せるようになってきた。まだ伸びると思う。(これまで詰められなかったのは)いつも試合で拳を痛めてしまっていたので、バンデージの巻き方を研究した。本人もまずは日本を狙いたいというし、チャンスがあればいつでもいきたい」

星は4回に右を決めてTKO勝ち

◇S・ライト級6回戦
星大翔(角海老宝石)[TKO4回1分21秒]小林柾貴(イマオカ)
 小林がボディへの右ストレートをうまく使い、初回から上下に打ち分けて先手を取った。小林の手数と圧力に押され気味だった星は4回、右ストレートを決めて小林をグラつかせると、右を追撃して小林のキャンバスに突き落とす。小林は立ち上がったもののカウントアウト。星は4勝3KO2敗。小林は5勝3KO2敗。

◇S・フライ級4回戦
比連﨑爽晏楽(川島)[3-0(39-38、39-37×2)]

◇54.2キロ4回戦
大場尚弥(川島)[引き分け(38-38×3)]渡辺和幸(上滝)

◇女子フライ級4回戦
山家七恵(中野サイトウ)[2-0(39-38、39-37、38-38)]阿比留通子(世田谷オークラ)

◇ウェルター級4回戦
高橋洋介(金子)[TKO2回24秒]三宅ラッシュ(川島)

◇S・フライ級4回戦
佐藤友紀(イマオカ)[TKO2回1分59秒]中里拓真(石神井S)

◇58.7キロ4回戦
吉田悠(石川・立川)[3-0(39-37×2、40-36)]田島力斗(川島)


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