WBOフェザー級王者ナバレッテがV1戦 伊藤雅雪と戦ったディアスと
2021年2月10日 10時12分
2021年2月9日 11時48分
元ヘビー級3冠チャンピオンのアンディ・ルイスJr(米)が復活に向けての道を歩んでいる。トレーナーの一人、ホルヘ・カペティージョ氏がスカイスポーツに現在のルイスについて語った。
ルイス(31=33勝22KO2敗)は2019年6月、ニューヨークで無敗のヘビー級3冠王者、アンソニー・ジョシュア(米)を7回TKOで下してタイトルを獲得。世紀のアップセットを実現して一躍ヒーローとなった。
しかし同年12月、サウジアラビアでの再戦で判定負けしてあっさり王座陥落。ジョシュアとの第1戦では268ポンド(121.5キロ)、第2戦ではキャリアハイの283.5ポンド(128.5)でリングに上がった。王座獲得後、2ヶ月はパーティ三昧で不摂生が敗因の一つとされた。
以来、ルイスは1年以上リングに上がっていないが、その間にトレーナーをカネロ・アルバレスらトップ選手の指導で知られるエディ・レイノソ氏に変更した。
カペティージョ氏によると、ルイスはメンタルに弱さを抱えながら、カネロら模範となる選手を目の当たりにして犠牲を払う意味を知るようになり、精神的にも安定してきたという。「アンディはいま再びハングリーになっている。体重も25ポンド(11.3キロ)落とした」とも証言した。
ルイスの復帰戦はまだ決まっていないが、状態が良ければ遠くない将来にスケジュールが組まれるはずだ。同氏は「ジョシュア戦の勝利がラッキーパンチでなかったことを証明してほしい」とルイスに呼びかけている。Photo/SUMIO YAMADA
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