日本S・ライト級王者、永田大士があすV2戦「絶対にクリンチしない」
2021年6月9日 17時07分
2021年6月9日 15時58分
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は9日、5月の月間三賞を発表。最優秀選手賞にはフェザー級でOPBFとWBOアジアパシフィックの2冠王者に輝いた清水聡(大橋)が選ばれた。
OPBFフェザー級王者の清水は同月21日、WBOアジアパシフィック同級王者でWBO4位にランクされる森武蔵(薬師寺)と対戦。ロンドン五輪銅メダリストの清水は21歳で無敗の森を中盤から突き放して判定勝ちを収めた。
敢闘賞もOPBFとWBOアジアパシフィックの2冠戦で、これに勝利したウェルター級の豊嶋亮太(帝拳)が選ばれた。OPBF王者の豊嶋は序盤からWBOアジアパシフィック王者の別府優樹(久留米櫛間&別府優樹)の強打を封じ、10回にダウンを奪ってKO勝ちした。
新鋭賞は松本圭佑(大橋)が選出された。元日本、OPBFフェザー級王者の松本好二トレーナーを父に持つ松本は清水の前座で行われた8回戦で室田拡夢(T&T)に1回TKO勝ち。快勝のデビュー3戦目が評価された。
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