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2021年9月11日 土曜日

ヘビー級王者候補フルコビッチ 5度倒して20戦全KO勝ちをストップ

 10日(日本時間11日)オーストリアのクラーゲンフルトで行われたIBFインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチは、IBF3位フィリップ・フルコビッチ(クロアチア)がマルコ・ラドンジッチ(モンテネグロ)に3回終了TKO勝ちで防衛を果たした。

 リオデジャネイロ五輪銅メダリストで、WBAを除く3団体でランクされるフルコビッチ(29)が圧勝した。ほぼ互角の初回の後、2回、左右コンビネーションで倒したフルコビッチは続けざまにダウンを追加。このラウンドに4度倒すと続く3回にもボディー打ちでまた倒す。ストップがかかっても不思議でなかったが、4回開始前、ラドンジッチのセコンドが棄権を決断した。

 プロ戦績を13勝11KO無敗と伸ばしたフルコビッチはエディ・ハーン・プロモーターのサポートで世界挑戦を目指す。初黒星のラドンジッチは22勝22KO1敗。これまでドイツを拠点に戦ってきたが無名選手との対戦が多く、フルコビッチとの力の差は明らかだった。

 同じリングで元WBA・S・ミドル級王者ジョン・ライダー(英)がジョセフ・ジューコ(スロバキア)に5回1分25秒TKO勝ち。ライダー(33)は今後S・ミドル級とL・ヘビー級のどちらかで世界挑戦を目指すという。

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