井上拓真「世界しか見ていない」 11.11勝負の和氣慎吾戦の前に思いを語る
2021年11月4日 17時03分
2021年11月1日 22時55分
DANGANは1日、12月14日に後楽園ホールで開催する「ガッツファイティング&DANGAN247」のカードを発表。メインで日本S・フェザー級王者の坂晃典(仲里)が木村吉光(志成)とOPBF同級王座決定戦を行い、セミでOPBF・S・ライト級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)が同級11位の麻生興一(三迫)と5度目の防衛戦を行うことになった。
日本タイトル2階級制覇王者でOPBF2位の坂(21勝18KO5敗)は今年1月、渡邉卓也(ADNGAN AOKI)を下して日本S・フェザー級王座の初防衛に成功。今回は前王者の三代大訓(ワタナベ)が返上した王座をOPBF3位の木村と争い、自身3本目となるベルト獲得を狙う。
木村(12勝7KO2敗1分)は18年4月のWBOアジアパシフィック・フェザー級王者リチャード・プミクピック(比)、19年12月の三代に続く3度目のタイトルアタック。三代戦では1-2判定で惜しくも王座獲得を逃しており、強打の坂を相手に3度目の正直を目指す。
技巧派サウスポーの内藤(23勝8KO2敗)と元日本S・ライト級王者のファイター麻生(24勝15KO9敗1分)の試合は9月に予定されていたものの、内藤の新型コロナウイルス感染により仕切り直しに。内藤は5度目の防衛を、麻生は自身2つ目となる王座獲得をこの試合にかける。
この日はWBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥(大橋)が両国国技館でIBF6位のアラン・ディパエン(タイ)と防衛戦が、谷口将隆(ワタナベ)出場のWBOミニマム級タイトルマッチとともに行われる。両国も後楽園ホールも見たいファンにとっては痛いところだ。
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