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ベナビデスvs.レミュー WBCがS・ミドル級暫定王座決定戦を指令 王者はカネロ

2021年12月17日 14時43分

 WBCは16日(日本時間17日)、S・ミドル級1位デビッド・ベナビデス(米=写真)と2位デビッド・レミュー(カナダ)による暫定王座決定戦をオーダーした。米国メディアによると有料チャンネルのショータイムが中継を計画し、4月か5月に実現する見込みだという。

 S・ミドル級はサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)が4団体のベルトを統一。次戦は来年5月が有力となっている。11月、メキシコシティのWBC年次総会で、カネロはWBCクルーザー級王者イルンガ・マカブ(コンゴ民主共和国)を次戦の相手に指名。正式決定はしていないが、有力な対戦候補に浮上している。それによりカネロはS・ミドル級の防衛戦から遠ざかる見通しで、WBCは暫定王者を設ける決定を下した。

 ベナビデス(25勝22KO無敗=24)はこれまで2度、この王座に就いたが、1度目はマリファナ喫煙反応で、2度目は体重オーバーではく奪される失態。しかしS・ミドル級では打倒カネロの一番手と見られ、カネロ挑戦を期待するファンが多い。

 一方レミュー(43勝36KO4敗=32)は元IBFミドル級王者。WBOミドル級王者時代のビリー・ジョー・サンダース(英)に挑戦して敗れた後5連勝。19年からS・ミドル級に転向し挑戦のチャンスをうかがっている。勝者がカネロの指名挑戦者にノミネートされる見込み。

 米国メディアによるとカネロはマカブ以外にもWBCミドル級王者ジャモール・チャーロ(米)、WBA・L・ヘビー級スーパー王者ディミトリ・ビボル(ロシア)らとの対戦に興味を示しているとも言われ、年明け後の成り行きが注目される。

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