ライト級トップの一角 三代大訓インタビュー、世界を見据える成長の秘訣とは?
2021年12月23日 17時17分
2021年12月23日 14時57分
大みそかに東京・大田区総合体育館でWBO世界S・フライ級王座4度目の防衛戦を行うチャンピオンの井岡一翔(志成)が23日、オンラインで軽い練習を披露した。
IBF王者ジェルウィン・アンカハス(比)にかわり、6位挑戦者の福永亮次(角海老宝石)を迎えることとなった井岡。すでに最終スパーリングも終え、あとは本番を見据えたコンディショニングの調整のみという。体重のリミットまで4キロを切り「着々と準備しています」とのことだ。
15勝中14KO(4敗)の福永の強打への警戒心を高めつつ、「もらわずに自分のパンチを当てていく」いつもの試合運びを心がける。昨日の会見で福永は「人生をかける」と気合をアピールしたが、井岡は「かける思いは強いと思いますが、僕は僕で準備して迎え撃ちたい」と、これもいつも通り。
この日はインタビューの後でトレーニングに入り、入念なストレッチとシャドーまでを公開した。なお試合は有観客開催の予定で、チケットも売り出しているが、前戦(フランシスコ・ロドリゲスに判定勝ち)は無観客興行だっただけに井岡も喜んでいた。当日のセミは近藤明広(一力)-石脇麻生(寝屋川石田)の8回戦。写真=志成ジム提供
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