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12.13武居由樹がIBF7位とOPBF王座V1戦 平岡アンディ、井上拓真、清水聡も出場

2022年10月13日 15時51分

 井上尚弥(大橋)のバンタム級4団体統一戦(12.13有明アリーナ)のアンダーカード13日発表された。日本&WBOアジアパシフィックS・ライト級王者の平岡アンディ、東洋太平洋S・バンタム級王者の武居由樹、東洋太平洋フェザー級王者の清水聡がそれぞれ防衛戦を行うほか、元WBCバンタム級暫定王者の井上拓真(いずれも大橋)の参戦する。

左から井上拓真、平岡、武居、清水

 デビューから21勝16KO無敗でS・ライト級のIBF9位、WBO13位にランクされる平岡はWBCアジア・ウェルター級王者の誼敏虎(韓国)とWBOアジアパシフィック王座の防衛戦を行う。誼は13勝3KO3敗2分。

 元K-1王者としてデビューから注目を集め、8月にボクシング転向後初のタイトルを獲得した武居は東洋太平洋14位ブルーノ・タリモ(タンザニア=豪州)と初防衛戦を行う。タリモは26勝5KO3敗2分で、世界ランキングはS・フェザー級で7位(IBF)にランクされている。武居はWBC・S・バンタム級14位。

 現在、日本S・バンタム級王座を保持する拓真(16勝3KO1敗)は第3試合の55.5キロ契約10回戦でジェイク・ボルネア(フィリピン=14勝7KO)と対戦。第2試合で予定されている清水の相手は発表されていない。第1試合のS・バンタム級8回戦は、東京五輪イギリス代表のピーター・マクレールが三宅寛典(ビッグアーム)と対戦する。

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