左強打爆発 アリムハヌリが圧勝でWBOミドル級V2 2度目のバトラーまたも無念
2023年5月14日 14時31分
2023年5月14日 14時13分
13日(日本時間14日)米カリフォルニア州ストックトンのストックトン・アリーナで挙行されたダブル世界タイトルマッチの一つ、WBOバンタム級王座決定戦はWBO1 位ジェーソン・モロニー(豪州=写真)が2位ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)に2-0判定勝ち。井上尚弥(大橋)が返上して空位になったベルトの一つを腰に巻いた。
序盤から左ジャブを突いて距離を置きアウトボクシングを徹底するモロニーが5回、右オーバーハンドを決めるなど有利に進める。アストロラビオは一撃強打に頼り、繰り出すパンチはテレホンパンチ気味でかわされることが多い。それでもアストロラビオはワンツーをねじ込むなど中盤を乗り切る。
9回、攻勢をかけたアストロラビオは10回に右アッパーを決めて終盤に望みをつなぐ。しかしスタンドからブーイングが起こりながらもモロニーはアウトボクシングを貫いて終了ゴング。公式スコアはジャッジ1人が114-114だったが、残る2人は115-113、116-112でマロニーを支持した。
来週、中谷潤人(M.T)とWBO・S・フライ級王座を争う双子の弟アンドリューらの祝福を受けたマロニー(32歳)は26勝19KO2敗。エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)、井上尚弥(大橋)に続く3度目の挑戦で世界王者に就いた。アストロラビオ(26歳)は18勝13KO4敗。
同じリングでエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)とWBOフェザー級王座を争ったルーベン・ビジャ(米=WBOフェザー級10位)がトップランクとの契約第1戦。テクニシャンのビジャはマイコル・ロペス・ビジャグラナ(メキシコ)から4回にダウンを奪い、5回1分55秒KO勝ちを飾った。Photos by SUMIO YAMADA
■バンタム級世界王者
WBA 井上拓真(大橋)
WBC 空位
IBF 空位
WBO ジェーソン・モロニー(豪)
2025年4月4日 18時11分
2025年4月4日 17時58分
2025年4月3日 22時12分
2025年4月3日 20時21分
2025年4月3日 9時23分
2025年4月2日 15時25分