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OPBF1月度ランキング、新たに2階級で王座空位に

2014年1月31日 17時15分

OPBF1月度ランキング発表(ボクシングニュース)
チャーリー太田

 OPBF東洋太平洋ランキングが31日、明らかになった。日本勢の新ランク入りはなし。王座返上が2階級、王座交代が1階級であった。

 フライ級は前王者ロッキー・フエンテス(フィリピン)がIBF同級王座決定戦に出場したため(結果は判定負け)空位に。S・ウェルター級王座も世界を目指すチャーリー太田(八王子中屋)がタイトルを返上して空位となった。ライト級は加藤善孝(角海老宝石)を下した中谷正義(井岡)が新王者に就いた。

 S・ウェルター級は3位沼田康司(トクホン真闘)と8位下川原雄大(角海老宝石)が3月11日に王座決定戦を行う。またS・ライト級も4月11日に1位小原佳太(三迫)と2位アドネス・カバルキント(フィリピン)による王座決定戦が決まっている。

 S・フライ級の帝里木下(千里馬神戸)、S・ライト級の蓮沼テツヤ(角海老宝石)、ヘビー級の樋高リオ(渥美)は名前が消えた。

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