2014年7月23日水曜日

カバジェロvsホール IBFバンタムは英国側が落札

 IBF世界バンタム級王座決定戦の興行権を争う入札が22日(日本時間23日)IBF本部で開催され、このタイトルの2代前の王者スチュアート・ホール(英)を擁するデニス・ホブソン・プロモーターが、ランク1位ランディ・カバジェロ(米)のプロモーターGBPを破り、英国開催の道を拓いた。ホブソン氏が提示した金額は26万1750ドル(約2670万円)、GBPは12万7000ドル(約1300万円)だった。

 入札を振り返りホブソン氏は「トランプのポーカーのようなゲームだった。ゴールデンボーイは合衆国開催を願っていたが、UK(英国)とホールのために勝利した。安い金額ではないけれど、フランク・ウォーレン(プロモーター)とボックスネイション(テレビ)との関係が解決してくれる」とコメント。両者の報酬は50%ずつになるという。

 4月に日本で大場浩平(真正)をストップしたカバジェロ(21勝13KO無敗)は再びアウェー戦を強いられる。地元開催を期待していたが、頼みのGBPが提示した金額はホール側の半分以下だった。