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パッキャオ、負傷の右肩は手術が必要

2015年5月5日 13時00分

パッキャオ
 2日(日本時間3日)米ラスベガスで行われたフロイド・メイウェザー(米)との世紀の対決に判定負けしたマニー・パッキャオが、今週末にも負傷した右肩を手術する可能性があることがわかった。米サイトESPNドットコムが報じた。

 それによると、パッキャオは右肩の回旋筋腱板(けんばん)を断裂しているとのこと。治療には手術が必要で、手術をすると復帰するまでには9ヶ月から12ヶ月かかるという。パッキャオを診察した医師はこの分野の名医で、NBAロサンゼルス・レイカーズのスター選手であるコービー・ブライアント、NFLニューイングランド・ペイトリオッツのクォーターバック、トム・ブラディらに同じ手術を施した経験を持つ。

 パッキャオのアドバイザー、マイケル・コルツ氏は「日程はまだ決まっていないが、手術はロサンゼルスで行われることになるだろう」と話している。パッキャオは試合の3週間ほど前、トレーニング中に右肩を痛めていた。

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