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2015年6月13日土曜日

ダニー・ガルシアがWBCタイトル返上

 世界S・ライト級の統一王者ダニー・ガルシア(米)が保持するベルトの一つWBC王座を11日、返上した。ガルシア自身がマウリシオ・スライマンWBC会長に申し出たもので、1年以上にわたり、ガルシアは防衛戦を行っていない。もし返上しなければ、タイトルはく奪は時間の問題だった。もう一つ保持するWBA王座は、どういう処置が今後取られるかまだ決まっていない。

 ベルトを放棄する理由としてガルシアは、WBC1位の指名挑戦者ビクトル・ポストル(ウクライナ)との試合が成立しないことを挙げる。4月ポストルに待機料を払ってIBF王者ラモント・ピーターソン(米)と無冠戦を行ったが、その後も交渉は進展していない。またS・ライト級ではウェイト調整が困難で、ウェルター級進出が濃厚なことを挙げる。

 WBCは空位の王座決定戦をポストルvsルーカス・マティセー(アルゼンチン)で行うよう通達。両陣営で交渉を行うよう働きかける。