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2015年6月13日土曜日

ワイルダーKO宣言「トイレに行くひまはない!」

 明日13日(日本時間14日)米国アラバマ州バーミンガムのバートウ・アリーナで挙行されるWBC世界ヘビー級タイトルマッチの計量が12日、同地のシティホール(市役所)で行われ、チャンピオンで初防衛戦に臨むデオンタイ・ワイルダー(米)が229ポンド(103.87キロ)、挑戦者9位エリック・モリナ(米)が239ポンド3/4(108.52キロ)を計測した。

 ドン・キング・プロモーターの先導で会場のステージに上がったモリナ(23勝17KO2敗)は33歳のテキサスの高校教師。敗戦はデビュー戦と3年前、クリス・アレオーラ(米)に初回KOで敗れた2回。ワイルダーが王座を奪ったバーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ)にアレオーラがストップされており、自ずから予想は王者優位に傾く。それでもフェイスオフでは約2分間ワイルダーとにらみ合い、最後は激しく挑発。「お前のチンは試されていないと言ったんだ」とインタビューで答えていた。

 対するワイルダー(33勝32KO無敗)は故郷タスカルーサ近いバーミンガムで凱旋防衛戦。「試合が待ち切れない。モリナをアラバマ州ためにノックアウトして歴史をつくってみせる。私はパンチに耐えられるし、ボクシングもできる。試合は規定ラウンド内に終了する。だからトイレにも行くな、スナックも取りに行くな!」とほえていた。

 同じカードで組まれたIBF世界S・フェザー級王座決定戦はランク1位ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)が129ポンド3/4(58.85キロ)、相手の6位アンドレイ・クリモフ(ロシア)が129ポンド(58.51キロ)。リミットの130ポンドをクリアした。王座はランセス・バルテレミー(キューバ)が返上し空位となっている。

 またWBCライト級挑戦者決定戦はイバン・ラドカッチ(ウクライナ)が134.4ポンド(60.96キロ)、相手のデヤン・ズラティカニン(モンテネグロ)が134.6ポンド(61.05キロ)だった。これは王者ホルへ・リナレス(帝拳)の対戦者を決める一戦。Photo/BoxingScene.com