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2016年11月4日金曜日

ドネア好調、階級アップor長谷川との統一戦視野

 5日(日本時間6日)、米ラスベガスのトーマス&マックセンターでゴングとなるマニーパッキャオ(フィリピン)vsジェシー・バルガス(米)のアンダーカードの記者会見が3日、現地で開かれ、世界4階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)、WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)と挑戦者の大沢宏晋(ロマンサジャパン)らが出席した。

 世界王者としてパッキャオと初競演となるドネア(37勝24KO3敗)はジェシー・マグダレノ(米)を迎えてWBO世界S・バンタム級王座の2度目の防衛戦。現地からの情報によると、自宅のあるラスベガスでの試合ということで、ホテルに泊まらず自宅でリラックスして過ごし、計量前夜も軽く夕食を摂るなど万全のコンディションを整えているとのことだ。

 ドネアも33歳となりキャリアは終盤を迎えている。この試合に勝利した暁には階級を上げ、1月28日に再戦が決まっているWBAフェザー級スーパー王者カール・フランプトンvs前王者レオ・サンタクルスの勝者に挑戦するプラン、あるいはS・バンタム級にとどまってWBC王者の長谷川穂積(真正)との統一戦も視野に入れている。24歳のマグダレノは23勝17KO無敗と棄権な相手だが、もうひと花咲かせるためにも絶対に落とせない一戦だ。

 世界タイトルマッチはバルガスvsパッキャオ、ドネアvsマグダレノ、バルデスvs大沢に加え、WBO世界フライ級王座決定戦も組まれている。昨年3月にIBF王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に敗れた五輪2大会金メダリストのゾウ・シミン(中)がクワンピチット・ワンソンチャイジム(タイ)と対戦。両者は14年11月に対戦し、ゾウが判定勝ちを収めている。Photos/TopRank