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2016年12月9日金曜日

王者ジョシュアをモリナが挑発、アップセット予告

 土曜日10日、英国のマンチェスター・アリーナで挙行されるIBF世界ヘビー級タイトルマッチの最終記者会見が8日(日本時間9日)同地で行われた。すでに来年春ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)との防衛戦が内定している王者アンソニー・ジョシュア(英)の絶対有利は動かないところだが、昨年、WBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)に挑んだ挑戦者エリック・モリナ(米)は2度目のビッグチャンスに燃えている。

 モリナは自身のトレーナー、オリバー・マッコール(米)が1994年ロンドンでレノックス・ルイス(英)に番狂わせでWBC世界ヘビー級王者に就いた一戦を引き合いに出し「彼(マッコール)はビッグな勝利を勝ち取った。このヘビー級ではいかなることも起こり得る。もし1秒でもつまらないミスをすれば、世界が変わるだろう」と挑発。師同様に英国でのサプライズを誓った。

 対するV2戦のジョシュアは「私は相手がどう戦おうと気にしていない。エリック陣営が何をしようともこちらは心配していない。私は自分自身だけに集中している。私はエリックをナーバスにさせて勝つ」とマイペースを強調した。

 米国でこの一戦を放送するショータイムはゲストにワイルダーを招いて中継を予定。果たしてジョシュアがどんなパフォーマンスを披露するか注目される。Photo/Matchroom Boxing