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尾川堅一アメリカ4日目、黒田雅之が稲城市長を訪問

2017年12月7日 23時47分

■IBF世界S・フェザー級王座決定戦が9日に迫ったラスベガスの尾川堅一(帝拳)は、6日(日本時間7日)は市内のジムで1時間半の練習。コンディションは良好とのことだ。その後、現地メディア数社のインタビューに応じた。取材の行われた会見場では対戦相手のテビン・ファーマー(米)ともニアミスしたが、言葉を交わすことはなかった。以下は、ジムを通じて届いた尾川の元気なコメント。

田中繊大トレーナーと最終調整を行う尾川

「ファーマー選手をしっかりとは見ていませんが、“小さいな”という印象を受けました。サイズは直接強さとは関係ありませんが、何となく自信を深めることができました。あすは公式記者会見が予定されています。サリドやバルガスらと直接顔を合わせると思うと楽しみです。ミーハーな尾川でした!」=写真提供:帝拳ジム=

■日本フライ級チャンピオンの黒田雅之(川崎新田)が7日、出身地の稲城市役所を訪れ、髙橋勝浩市長を表敬訪問した。黒田は今年、日本2階級制覇を達成。来年の飛躍を市長に約束した。訪問には元WBA世界フライ級王者で、同市市議会議員を務める坂田健史氏も同席した。

左から新田会長、坂田市議、黒田、高橋市長

また同日、川崎市多摩防犯協会が多摩区役所で川崎新田ジムに防犯ビブスを交付。地域密着を目指す同ジムは、所属ボクサーがこのビブスを着てロードワークをし、地域の防犯に一役買っている。=写真提供:川崎新田ジム=

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