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2018年1月31日水曜日

山中慎介と再戦のネリ直撃「KOしか考えていない」

 3月1日、東京の両国国技館で前WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)とのダイレクトリマッチに臨む王者ルイス“パンテラ”ネリ(メキシコ)が拠点とするティファナのサングレ・ヌエバジムで調整に励んでいる。30日(日本時間31日)ネリはボクシング・ビートの取材に応じた。

 この日は午前中にジム入りする予定だったが、急きょイベントに招待されたため大幅に遅刻。マネジャーも心配してジムにやってきた。ようやく姿を見せたネリは夫人同伴。スパーリングは元IBF世界S・フライ級王者フアン・カルロス“スルド”サンチェス(メキシコ)。昨年8月に山中に挑戦した際には主に新人選手がパートナーを務めていただけに、再戦にかける意気込みの高さが感じられる。

 スパーではいきなりサンチェスに襲いかかり好調ぶりを印象づけると、3ラウンド目からヘッドギアを外してファイトした。ネックレスをつけたままと危なっかしいが、これがネリ流なのだろう。

 2人目の相手もめった打ちにした王者は「KOすることしか考えていない。12月に初めての子供、女の子が生まれ、モチベーションを刺激されている。初回からガンガン行く」と相変わらず自信満々。

 参謀のイスマエル・ロドリゲス・トレーナーは「山中は(ネリに4回TKO負けした)前回より慎重に戦うだろうが、勝つのはパンテラだ」と愛弟子の勝利を信じている。(三浦勝夫)