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1月の月間MVPは内藤律樹、敢闘賞は三代大訓

2018年2月10日 9時54分

 東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は9日、1月の月間三賞を発表。最優秀選手賞にはOPBF・S・ライト級タイトルを獲得した内藤律樹(E&Jカシアス=写真左)が選ばれた。

 内藤は1月13日、OPBF同級王座決定戦でジェフリー・アリエンザ(比)に9回TKO勝ち。日本S・フェザー級王座に続く、2つ目のタイトルを手中に収めた。

 敢闘賞は三代大訓(ワタナベ=写真右)が受賞した。三代は内藤の前座で無敗の日本S・フェザー級3位、正木脩也(帝拳)と対戦。不利の予想を覆し、ダウンを奪って8回判定勝ちした試合が評価された。

 1月は試合数が少なかったこともあり、新鋭賞は該当者なし。表彰式は2月26日の「DANGAN」で行われる予定。

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