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WBA・S・フライ級王者フランコ 計量失格で王座はく奪 井岡一翔「ベストを尽くす」

2023年6月23日 13時46分

 あす24日、東京・大田区総合体育館で開催される「LIFETIME BOXING FIGHTS 15」の計量が23日、品川プリンスホテルで行われた。メインのWBA・S・フライ級タイトルマッチは、王者ジョシュア・フランコ(米)がリミットから3.1キロ超過の55.2キロで、再計量に2時間の猶予が与えられたが、1時間50分後に55.0キロで断念。挑戦者の井岡一翔(志成)は52.0キロで合格した。

 これによりジョシュアは王座はく奪。両陣営の協議により、フランコは試合当日午前10時に再計量が義務づけられ、130ポンド(58.96キロ)を下回らなければ試合はできない。試合が行われた場合、井岡が勝てば新王者となり、フランコが勝てば王座は空位のまま。

フランコは1回目に3.1キロオーバー

 計量後にフランコ、井岡はともに記者会見に出席。フランコは「いろいろあったけど、試合ができることになったので楽しみにしてほしい」とコメント。井岡は「今回はダイレクトリマッチで必ず勝ってチャンピオンにならないといけない試合。大みそかを超える姿をお見せしたい」と意気込んだ。フランコの体重超過への怒りを問われると「まったくない。気持ちは何一つ変わらない」と即答した。

 ガルシア・トレーナーはフランコが大幅に体重オーバーしていることについて、「この1週間、とてもタフな状況だった」と話し、細かい説明を避けたが、最後に「付け加えさせてほしい」と自らマイクを握り「2日前にこの試合が開催されないのではないか、という気持ちになり、精神的に落ちてしまった」と説明した。

井岡は一発合格

 井岡はJBCの検査結果について質問が及ぶと、「自分にウソはついていないし、正々堂々と戦ってきた。以前にもこういうことがあって、JBCとの関係が100%修復していない中で、僕としてもチームとしてもこの試合を実現し、正義が勝つことを証明しなければいけないと思った」と話した。

 グローブはフランコがエバーラスト、井岡がウイニング。主審はルイス・パボン(プエルトリコ)、ジャッジはギジェルモ・ペレス・ピネーダ(パナマ)、パヴェル・カルディーニ(ポーランド)、ジュゼッペ・クアルタローネ(イタリア)。

グローブチェック

■「LIFETIME BOXING FIGHTS 15」
ABEMA TV 14時30分番組開始 第1試合16時開始予定

◇WBA・S・フライ級タイトルマッチ12回戦(20時から20時30分開始予定)
王者ジョシュア・フランコ(米)×挑戦者井岡一翔(志成)

◇バンタム級10回戦
比嘉 大吾(志成)×シリチャイ・タイイェン(タイ)

◇東洋太平洋S・フェザー級王座決定戦
森武蔵(志成)×渡邉卓也(DANGAN AOKI)

◇S・フライ級8回戦
重里侃太朗(志成)×ウィルベルト・ベロンド(フィリピン)

◇S・バンタム級8回戦
木元紳之輔(角海老宝石)×プラティップ・チンラム(タイ)

◇S・バンタム級4回戦
岩﨑文彬(ハッピーボックス)×為我井廉(DANGAN越谷)

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