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伝統の名門校 立教大ボクシング部が創部100周年の記念式典開催 

2023年10月29日 18時00分

 関東大学リーグの名門、立教大学ボクシング部が創部100年を迎え、28日夕池袋キャンパス内の第一学生食堂で記念の式典が催された。現役やOB、関係者ら約150人が出席。OBの最古参は91歳の福井広海さん(1955年卒)。木内貞之(67年卒)、荒木健(70年卒)らの元トップ選手も顔を揃え、駆け付けた内田貞信日本ボクシング連盟会長が乾杯の音頭を取り、賑やかな宴がくりひろげられた。

プロの増田陸と現役の学生たち

 古い歴史を持つ伝統校も多い中で、先陣を切って創部100周年を迎えたのが立教大学とは意外に思う人もいるかもしれない。同校ボクシング部は1923(大正2)年に荻野貞行、真山博、但馬愛次郎らによって創立された。荻野は「日本ボクシングの母」とも呼ばれ、後に田辺宗英とともにプロの帝拳ジムを創設した人でもある。

 部としての活動はその後中断されたが、28年に復活し、31年には全日本学生連盟に加盟。現在は関東リーグ2部に留まっているが、かつては1部で活躍し、65年にはリーグ戦で優勝も経験。これまでに5人の全日本選手権優勝者を輩出し、64年の東京五輪では米倉宝二が日本代表として出場し健闘している。

 プロに転じてチャンピオンになったのは林守(故人)、岡田晃一、清水孝恒の3人。この日は清水氏(70年卒)が群馬から駆け付け、昔の同僚らと旧交を温め合っていた。また現役では、次代のチャンピオンと期待される増田陸(2020年卒)の姿も。8月にプロ4戦目で日本バンタム級王座に挑んで惜敗したばかりだ。

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