IBFバンタム級王座挑戦の西田凌佑 “幸運”の白基調トランクスで世界初挑戦、即タイトル奪取狙う
2024年4月27日 19時47分
2024年4月27日 19時35分
大橋ジムが6月25日に後楽園ホールで開催する「フェニックスバトル117」の対戦カードを発表。メインで日本フェザー級王者の松本圭佑(大橋=写真)が同級11位の藤田裕史(井岡)と防衛戦を行う。イベントの模様はLeminoで無料ライブ配信される。
松本好二トレーナーと親子で日本フェザー級王者となった松本はこれが3度目の防衛戦。デビューから10連勝(7KO)をマークし、世界ランキングはIBF10位、WBC15位。次のステップに向けて実力をアピールしたいところだ。
34歳のサウスポー藤田は12勝3KO9敗4分の戦績が示すように苦労を重ねて初のタイトルマッチ。ホープ松本にいかに挑むが注目される。
セミはWBOアジアS・ミドル級タイトルマッチで、昨年11月のフェニックスバトル・ソウルで王座を獲得したユン・ドクノ(韓国)が元東洋太平洋ミドル級王者の帝尊康輝(一力)と防衛戦を行う。
前座では大橋ジムの誇るホープたちが続々とプロデビュー。アマチュア世界ユース選手権金メダルの坂井優太、全日本選手権優勝の田中空、田中将吾、大橋廉の初陣がセットされた。チケットは大橋ジムHPから
→http://www.ohashi-gym.com
■6.25フェニックスバトル117(後楽園ホール)
◇日本フェザー級タイトルマッチ
王者 松本圭佑(大橋)×挑戦者11位 藤田裕史(井岡)
◇WBO-AP・S・ミドル級タイトルマッチ
王者 ユン・ドクノ(韓国)×挑戦者1位 帝尊康輝(一力)
◇6回戦
坂井優太(大橋)×キム・ジョン(韓国S・バンタム級3位)
◇6回戦
田中空(大橋)×キム・ドンヨン(韓国ウェルター級8位))
◇6回戦
田中将吾(大橋)×高熊龍之介(松本ACE)
◇6回戦
大橋廉(大橋)×未定
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分
2025年4月20日 10時08分
2025年4月20日 8時41分
2025年4月19日 20時04分
2025年4月19日 19時54分