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45歳森本タイでWBCアジア女子王座獲得

2012年8月22日 22時08分

8月21日にタイ国東北部ウボンラチャタニー県ムアン郡で行われたWBCアジア女子スーパーフライ級王者決定戦で、タイのプロモーターに所属する45才の日本人女性森本圭美(リングネーム:タマミ・トー・ブワマーッ)がラオス人選手を下してチャンピオンベルトを手にした。この試合で森本はラオス人選手との積極的なパンチの応酬で序盤こそ一進一退の攻防を繰り広げたが2Rには森本が徐々に地力で優勢になり、3Rに入ってボディへの攻撃を強めた森本が圧倒。1分59秒ロープを背に森本のパンチを受け続けるラオス人選手を見てレフェリーが試合を止めた。
森本は40歳になってから夫婦喧嘩をきっかけにボクシングを始めるという一風変わった経歴を持ち、その年齢のために日本で試合ができないため主戦場を東南アジアのタイにみつけ、2010年2月にタイでWIBAインターナショナルタイトルマッチで善戦したことでタイのプロモーターに認められて選手として契約した。以降タイでの試合をこなして今回の王座決定戦に臨んだ。試合後森本は「今回のタイトルマッチまでの練習が非常に厳しかったので試合が終わってほっとしている。今は何も考えられない。」 これで森本の戦績は7戦5勝(5KO)2敗。WBCの地域団体王座を獲得したことで世界ランキング入りも考えられ、今後さらに上を目指していく方向だ。40歳からのこの経歴と活躍は日本の同年代のアスリートを勇気付けるものとなりそうだ。

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