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台北市杯、日本金3つゲット 秋山佑汰が最優秀

2015年8月10日 0時53分

 アマチュアの第5回台北市杯国際トーナメントは13ヵ国15チームから76選手が出場して5日から台湾の台北体育館でトーナメントが行われていたが、9日に女子4階級、男子6階級の決勝戦が行われた。日本から女子2選手、男子5選手が出場していたが、この日の決勝には男子4選手が出場し、フライ級峯佑輔(近畿大学)、バンタム級森坂嵐(東京農学)、ライト級秋山佑汰(東洋大学)の3選手が優勝を飾った。

金メダル3つを獲得した日本チーム

 昨年銅メダルの秋山はそれ以上を狙い、決勝でハンセン(豪州)に3-0判定勝ちで優勝した。秋山はこの大会のベスト・ボクサーに選ばれている。

 L・フライ級京口絋人(大商大)はツー・ポーウェイ(台湾)に初回右を好打され、出ばなを挫かれた。その後は攻勢に立ち失点を挽回したかにみえたが、結果は1-2判定負けだった。フライ級は国際舞台これが初めての峯佑輔(近大)がD・マーモ(比国)に3-0判定勝ち。バンタム級は森坂嵐(東京農業大学)が地元のリン・シェン・リンに2-1判定ながら勝ちそれぞれ優勝を飾っている。

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