大森将平の標的、プンルアンが1月に初防衛戦
2015年11月27日 12時05分
2015年11月27日 10時11分
タイのチョンブリで24日行われたWBC世界ミニマム級タイトルマッチは、王者ワンヒン・ミナヨーティン(タイ=写真)が挑戦者9位ベ・ヨンギル(韓国)に9回2分15秒TKO勝ち。3度目の防衛を果たした。
初回開始ゴングから王者がアクションをコントロール。身長、リーチで上回るべを圧倒する。9回、ワンヒンは右フックでダウンをゲット。追撃でストップを呼び込んだ。王座を獲得したオスワルド・ノボア(メキシコ)、V2戦のジェリー・トモグダン(フィリピン)に続き、この試合もワンヒンがストップしたラウンドは9回だった。
ワンヒンは40勝15KOと無敗をキープ。地味ながら全階級を通じて屈指の強豪チャンピオンとの評価も聞かれる。この階級にはIBFの高山勝成(仲里)、WBOの田中恒成(畑中)と2人の日本人王者がいる。ベは26勝21KO5敗1分。
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