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国内初!6・26OPBF女子タイトル戦発表

2009年6月10日 17時08分

 日本国内初となるOPBF(東洋太平洋)女子タイトルマッチの記者会見が10日、ワタナベジムで行われた。(写真は安河内事務局長をはさんでタイトルを争う江畑㊨と菊地㊧及び出場選手)
 今年の1月ランキングからスタートしたばかりのOPBF女子。オーストラリアでS・バンタム級の初代王者決定戦と防衛戦が行われているだけで他のクラスは空位のままだったが、いよいよ初代女王決定戦も本格化してきた。
 その第一弾として、6月26日後楽園ホールでL・フライ級戦が開催されることに。大会名も、昨年5月日本女子の旗揚げとなった“G-Legend(ジー・レジェンド)”の第2弾となった。
 メインの王座決定戦は、同級1位・菊地奈々子(白井・具志堅S)と2位・江畑佳代子(ワタナベ)の組合せ。菊地は05年11月に敵地タイでWBC世界ストロー級王座を獲得した実力者で、昨年12月には後楽園ホールで富樫直美(ワタナベ)の持つWBC世界L・フライ級王座に挑戦。10回TKOに退いたが激闘を演じて以来の再起戦となる。2月から練習を再開したという菊地は「ちゃんと勝利を掴み取るにはどうしたらいいか考えて練習してきた。変わった自分を後楽園のリングでしっかり出して、ファンに菊地のボクシングを見てもらいたい」とアピールした。
 一方の江畑は元アマチャンピオン。プロ転向初戦の07年11月、こちらも敵地タイでWBCインターストロー級タイトルを奪取。08年にはカンボジアでWBC世界L・フライ級王座に挑戦して10回判定で惜敗したキャリアの持ち主。「記念すべき舞台で戦えることをうれしく思います。菊地さんの試合は冨樫さんのセコンドに付いて見ていた。パンチも気持ちも本当に強い選手。120%の力を出さないと勝てない。精一杯やります」とこちらも気合充分だ。 タフなハートの大和撫子の対決に「元世界王者と元アマ王者、世界戦以上の内容が約束されている」とは初のOPBF女子戦を管理する安河内剛事務局長。菊地のマネジャーである具志堅会長は「6月26日は素晴らしい日。なぜならワタシの誕生日」とジョークを入れつつ「世界タイトル戦以上の試合を期待します」と語った。
 すべて女子戦となる当日のカードは次の通り--
①フライ級4回戦
石川範子(イマオカ)-木下春江(東海)
②バンタム級4回戦
カイ・ジョンソン(竹原慎二&畑山隆則)-稲元真理(熊谷コサカ)
③ミニフライ級4回戦
伊藤まみ(イマオカ)-片山由美(東海)
④47.0㌔契約4回戦
黒木優子(関)-柴田直子(ワールドS)
⑤フライ級6回戦
山口直子(白井・具志堅S)-菊川未紀(東海)
⑥OPBF・L・フライ級タイトルマッチ10回戦
菊地奈々子(白井・具志堅S)-江畑佳代子(ワタナベ)
 またWBC・L・フライ級王者富樫直美(ワタナベ)と同アトム級王者小関桃(青木)の現役世界王者スパーも行われる。さらに試合開始前には、女子プロテストも公開され「どうやって女子プロが生まれるのかファンの皆さんに見て頂きたい」と安河内氏。
 開場は午後5時30分。第一試合開始午後6時予定。
チケットは1万円、5千円、3千円で出場各ジムと後楽園ホール、チケットぴあで販売されている。

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