尾川堅一が松下拳斗とV2戦、日本S・フェザー級
2016年7月3日 14時47分
2016年7月3日 12時25分
今回の最終予選はこれまでの予選と違い、AIBA(国際ボクシング協会)が認めるプロリーグのWSBと、AIBAが独自に作ったプロボクシングのAPBで活躍する選手が主な対象。さらに6月1日の総会で解禁された既存のプロ選手がこれに加わる形となっている。
5月にIBF王座から陥落したばかりのアムナットは2007年のアマ世界選手権でフライ級銅メダルを獲得し、08年の北京オリンピックにはL・フライ級(49キロ)で出場してベスト8進出。五輪2大会連続金メダリスト、ゾウ・シミン(中)にも勝利したこともあるなど、長くトップアマとして活躍した。36歳でアマ復帰となるが、何とライト級(60キロ)でのエントリーとなっている。
カメルーン出身でフランス在住のヌジカムもアマチュアで活躍したキャリアを持ち、04年のアテネ五輪ではミドル級(75キロ)ベスト8に入った。今回の最終予選はL・ヘビー級(81キロ)でのエントリー。なお、出場の意向が伝えられていた日本でもお馴染みの元WBA世界S・フライ級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)の名前はドローシートで見つからなかった。
大会には40か国から79選手が参加。全体で26選手に出場枠が与えられる。プロのWBCとIBFはプロ選手の五輪出場に反対の立場で、五輪に出場したプロ選手に対し、ペナルティーを与えると明言している。
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