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IBFミニマム級王者アルグメド、日本選手と対戦希望

2016年7月4日 13時29分

■前WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)の妻で人気女子覆面プロレスラーのセクシー・スターがボクサーとしてリングに上がるプランを明かした。ジョニーのサポートで本格的にジムワークを始める。ボクシングはもちろん素顔で戦わなければならないが、レスラーも継続するというセクシー・スターはどうする?

■2日(日本時間3日)フリオ・メンドサ(ニカラグア)を判定で下して初防衛に成功したIBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメド(メキシコ=写真左)をサポートするカネロ・プロモーションズのエディ・レイノソ代表が好条件を求め、アルグメドを再び日本リングに出場させたいと公言した。カネロ・アルバレスのチーフトレーナーのレイノソ氏は高山勝成(仲里)との再戦だけでなく、他の選手との防衛戦の可能性もにおわす。

■WBA世界フェザー級“レギュラー”王者ヘスス・クエジャール(アルゼンチン=写真右)がフレディ・ローチ・トレーナーに弟子入りした。以前ロバート・ガルシア・トレーナーの指導も受けたクエジャールは長年コンビを組んだ自国のコーチとも決別。ローチ氏の下、仕切り直しとなったアブネル・マレス(メキシコ=米)との頂上対決(期日未定)に臨む。

■元ウェルター級王者アントニオ・マルガリート(メキシコ)とカネロ・アルバレスの兄ラモン・アルバレス(メキシコ)との一戦の会場が二転三転。前回、同国モンテレー開催と報じられたが、最終的にロサリートに落ち着いた。期日は8月13日。

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