
“シュートアウト”(撃ち合い)のキャッチフレーズが掲げられた一戦。サウスポー王者スティーブンソンは初回に左を決めて早くもウィリアムズをキャンバス送りにする。しかし、ここをサバイブした挑戦者は2回から気を吐き、左右のフックで王者に襲い掛かって会場を沸せた。それでもスティーブンソンはウィリアムズに徐々にダメージを与え、迎えた4回、左のカウンターを挑戦者のアゴに叩き込むと、ウィリアムズはヒザから前のめりにキャンバスに崩れ落ちる。立ち上がろうとした挑戦者に10カウントを聞かせた。
昨年9月のトミー・カーペンシー(米)戦以来10ヵ月ぶりのリングだったスティーブンソンは38歳にして健在ぶりをアピール。戦績は28勝23KO1敗。世界初挑戦失敗の28歳、ウィリアムズは20勝14KO2敗。
セミのL・ヘビー級10回戦は、WBC同級1位のエレイデル・アルバレス(コロンビア=カナダ)がOPBF同級4位ロバート・ベリッジ(ニュージーランド)に3-0判定勝ち。スコアは99-90、98-92×2。アルバレスは21勝10KOで無敗をキープ。

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