休養中の王者・高山勝成「5月には復帰するつもり」
2017年1月7日 16時21分
2017年1月6日 18時43分
デビューから11連続KO勝利中の比嘉はかねて「具志堅会長と同じ21歳で世界チャンピオンになりたい」と公言。現在21歳で8月に22歳の誕生日を迎えることから、陣営では2月にOPBFの防衛戦ではなく、ノンタイトル戦で万全の体制を整え、夏までに世界挑戦を実現する、というプランを描く。
WBCフライ級は、前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のベルト返上により王座決定戦がセットされた。1位ナワポーン・ソールンビサイ(タイ)と2位フアン・エルナンデス(メキシコ)が3月4日にタイで対戦。順当にいけばこの試合が終わって3位の比嘉が1位に上がり、世界挑戦に近づくというわけだ。
なお、2月4日は比嘉の世界前哨戦がセミ。メインでは日本S・バンタム級チャンピオンの石本康隆(帝拳)が、最強後楽園MVPの1位挑戦者、久我勇作(ワタナベ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。
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