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尾川堅一がIBF王座決定戦出場、12.9ラスベガス

2017年11月2日 20時19分

 IBF世界S・フェザー級4位にランクされる尾川堅一(帝拳)が12月9日、米ラスベガスのマンダレイベイリゾート&カジノで同級5位テビン・ファーマー(米)とIBF同級王座決定戦を行うことが決まった。

尾川が勝てば帝拳初のIBF王者誕生だ

会場はマンダレイベイ「光栄なこと」

 右の強打を武器に5度防衛した日本S・フェザー級王座を返上、世界挑戦のウェーティングサークルに入っていた尾川(22勝17KO1敗)は「(前王者の)ジェルボンタ・デービスが(体重超過による王座)はく奪にならなければ、今回の世界戦はなかった。自分は運がいいと思う。7月の日本タイトルのV5戦もすっきりした形で勝てた(2回TKO)」とこのタイミングでの世界挑戦実現を歓迎した。

 世界初挑戦が海外となるのは、一般的に厳しいものだが「世界初挑戦がラスベガスというのは光栄なこと。そこでいい試合をすれば一気に名前も広まる。テンションが上がりますね」と頼もしい。ちなみにプライベートを含めて海外に行くのは初めてだという。

ミット打ちで入念にファーマー対策を行う尾川

最初に恐怖心を植え付けて削っていく

 対戦相手のファーマーは25勝5KO4敗1分。技巧派のサウスポーで、タッチボクシングが得意というのだからやりにくいことこの上ないが、強打が自慢の尾川は「最初に恐怖心を植え付けて、あとは削っていく。12ラウンド逃げることはできないでしょう」とファーマーを追い続け、捕獲する決意。多くの世界王者を輩出した帝拳ジムに、初のIBFベルトをもたらそうと燃えている。

 なお当日のメインは、元2階級制覇王者オルランド・サリドとミゲル・ローマンのメキシカン対決。ほかに元WBC世界S・フェザー級王者のフランシスコ・バルガス(メキシコ)とスティーブン・スミス(英)の一戦も組まれた。試合の模様はHBOで全米に中継される。

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