元王者ミハレスが引退試合 バスケスJrにKO負け
2018年6月17日 18時24分
2018年6月17日 17時40分
16日(日本時間17日)プエルトリコ・サンファンのコリセオ・デ・プエルトリコで行われたWBO世界L・フライ級タイトルマッチは、王者アンヘル“ティト”アコスタ(プエルトリコ)が挑戦者カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)に最終12ラウンドTKO勝ち。昨年12月、決定戦で獲得した王座のV1に成功した。
試合はアコスタが前半から挑戦者をコーナー、ロープへ追い込んでリード。しかし6回から手数が減少した王者にこれが暫定王座を含め5度目の世界挑戦となるブイトラゴが食い下がり、7回から10回までブイトラゴはリング中央で応戦し食い下がる。
しかし、パワーで勝るアコスタは打ち合いで優位に立ち最終回へ。ここで連打でニカラグア人を追い詰めるとルイス・パボン主審がストップをかけた。TKOタイムは1分43秒。
意外にもラウンドを重ねたものの最後はパンチャーぶりを発揮したアコスタは18勝18KO1敗。ブイトラゴは30勝17KO4敗1分。昨年末のIBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ)戦に次ぐ連敗で、今回がL・フライ級では初の世界戦だった。
2025年2月5日 10時50分
2025年2月4日 11時23分
2025年2月3日 19時02分
2025年2月3日 15時13分
2025年2月3日 8時36分
2025年2月2日 19時56分