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エドワーズvsマルティネス WBCフライ級もあす

2019年8月31日 10時02分

 ロマチェンコvsキャンベルと同じ明日31日ロンドンのO2アリーナでゴングとなるWBCフライ級タイトルマッチの計量が行われ、王者チャーリー・エドワーズ(英)が111.5ポンド(50.58キロ)、挑戦者1位フリオ・セサール“レイ”マルティネス(メキシコ)が110.15ポンド(49.96キロ)をマークしリミット112ポンドを合格した。

V2戦お王者エドワーズと挑戦者マルティネス

 キャンベル同様エディ・ハーン氏のマッチルーム・ボクシング傘下のエドワーズ(15勝6KO1敗)は昨年12月、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)から王座奪取。アンヘル・モレノ(スペイン)を下して初防衛を果たし、今回が2度目の防衛戦になる。

 マルティネス(14勝11KO1敗)は今年3月、アンドリュー・セルビー(英)を倒して指名挑戦者に名乗り出た。プロ2戦目から14連勝、8連続KOの勢いをぶつけて敵地でベルト奪取を誓う。

ヒューイ(左)と元王者ポベトキンの一戦も注目

 同じリングのヘビー級12回戦は、IBF15位ヒューイ・フューリー(英)が224ポンド(101.60キロ)、元WBA王者アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)が225.7ポンド(102.38キロ)を計測。タイソン・フューリーのいとこヒューイはマッチルーム・ボクシングと契約第1戦。ポベトキンは昨年9月、当時の統一王者アンソニー・ジョシュアに7回TKO負け後の復帰戦となる。Photo by Mark Robinson/Matchroom Boxing

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